2010年は、冬期オリンピックに始まり、
ベスト16進出で日本中を歓喜させた
サッカーワールドカップなど、スポーツイヤーでもありました!
活躍した選手たちの気になる「今後」は……?
――まずはゴルフから。「ハニカミ王子」ことゴルファーの石川遼選手。2011年はどうでしょうか?
泉谷綾子先生(以下、泉):彼の数字をみてみると……本当は去年今年は逆運ですね。しかしこの人の破壊数が生きてきていない。ということは、激数でみると、悪い数が踊ってはいますが、それに匹敵するようなことが何も起こらない。何事もそつがないのを拝見すると、彼はこのままずっといけるのではないでしょうか。浮き沈みなく、好調なペースを保ち続けるのではないでしょうか。
――彼の2011年を透視していただけますか?
泉:向かうところ敵なし、でしょう。飛び抜けて優秀、というわけではないですが、そこそこ良い成績を収めるでしょう。そうですね……自分はほかのやり方をやりたい、とトライしてみるけれど、なかなかできない、そんな現実があるみたいですね。
――なるほど。2010年、世界選手権で優勝したフィギュアスケートの浅田真央選手。彼女はどうでしょうか?
泉:頭の良い方ですね。進歩的ですが保守的、動的ななかに静かな部分があるようです。情に厚く、将来はそうですね、食いっぱぐれることがないでしょう。つまり、現役を引退した後も、選手を育成していく、ということですね。
――真央さんといえばやはりお若いので、恋愛や結婚になにか動きはありますか?
泉:2012年、2013年にささやかな動きがあるようですね。でも、結婚までは至らないようです。
――2011年、選手としてはどうでしょうか?
泉:そうですね…少し不調のようですね。良い成績をとるのはなかなか、難しいかもしれません。
――浅田真央選手と同い年、なにかと比べられているキム・ヨナ選手はどうでしょうか?
泉:透視してみると、キム・ヨナさんは2011年、たくさん賞をとるでしょうね。引き続き活躍されるでしょう。
――村上佳菜子選手、羽生結弦選手はどうでしょうか?
泉:村上さんは、調子の良いときと調子の悪いときがはっきりしていますね。慣れてくるといいのですが、まだブレがあるようですよ。羽生さんは、なにか、固い感じですね。滑りが固いのではないでしょうか? 先頭を行くタイプではなく、下がってついていくような印象です。成績も、極端には良くならないでしょう。
――なるほど……、若いふたりはまだまだこれからですね。これからといえば、野球のハンカチ王子こと斎藤佑樹選手はどうでしょうか?
泉:斎藤さんは、人柄や性格がものすごく良いとでていますね。2011年は…そうですね、透視すると、きっと少し苦労されるかもしれませんね。大学の野球の世界と、社会に出た、プロの野球の世界が違うので、そこで少し大変な思いをなさるかもしれません。勝敗ではない、何かがあるようですよ。
――野球といえば、外せないのが大リーグで活躍するイチロー選手。彼の2011年の活躍はどうでしょうか?
泉:激数でみてみると、彼は天才ですね。透視してみると…2011年はあまりよくないようなのです。もしかしたら、何かあるかもしれません。
――2010年、サッカーの日本代表としてその名を湧かせた本田圭佑さんはどうでしょうか。
泉:プライドが高く、とても男らしい方ですね。強運の持ち主でもあります。彼もイチロー選手に劣らず天才といえるでしょう。2011年の運勢はものすごく良いようですよ。乞うご期待!といった感じです。
2010年から2011年にかけて、何か変化があるようですので、もしかしたら移籍などあるかもしれません。